お客様から横須賀湘南車検センターに寄せられる車検に関するよくある質問をまとめました。

▼ 税金や保険、お支払いに関するご質問

A　車検を受ける際には、毎年5月頃に納付する自動車税の納税証明書が必要です。軽自動車以外は都・県税事務所で、軽自動車の場合は管轄の市・区役所等で再発行が無料で出来ますので、お客様自身で手続きをお願いします。（領収書では車検を受けることが出来ません） 納税の確認が取れれば県外ナンバーであっても証明書の提示を省略できる場合があります。詳しくはお問合せください。

A　自動車税を納めないと、車検を受けることはできません。車検前に未納分を納めてください。

A　ご自分で契約した自賠責保険を持ち込みで車検を受けていただくことができます。
新しく契約した自賠責保険証明書をご用意ください。車検費用は、自賠責保険料を差し引いた金額となります。

A　自動車保険も取り扱っておりますので、車検時にご相談ください。現在ご加入の自動車保険証書もお持ちください。

A　クレジットカードでお支払いいただけます。法定費用は現金でお支払いください。

▼ 車検時の整備に関するご質問

A　 道交法に違反している場合や保安基準に満たない場合、車検に通りません。
たとえば以下のようなお車は車検に通りませんのでご注意ください。
・駐車違反の違反金が未納の場合
・ドライブシャフトブーツの破損
・ステアリングブーツ、タイロットエンドブーツの破損
・マフラーに穴が空き、排気漏れしている
・オイル等が漏れている
・タイヤが擦り減って、スリップサインが出ている
・フロントガラスのひび
・運転席・助手席の窓にフィルムが貼ってある
・車体からタイヤ及びホイールがはみ出ている
・貨物用タイヤを装着していない商用車
※上記以外にも整備不良や改造の箇所が見つかると、車検は通りません。
思い当たる方は事前にご相談ください。

A　 直進安定性をよくするためタイヤはハの字に取り付けてありますが、この角度が狂うと、タイヤの摩耗を早めたり、運転に支障をきたす原因になります。
専用の測定器で診断し、車検の規定値に収まるよう調整します。

A　 ヘッドライトがきちんと決められた向きで前を照らしているか、測定器で光軸の向きを測定し、適正値に収まるよう調整します。
この光軸が狂うと対向車からはまぶしく感じられ事故の原因にもなるため、車検に通りません。

▼ 車検・車検証についてのご質問

A　 車検証に記載されている満了日の1ヶ月前から受けることができます。
1ヶ月前に受けても、次回までの有効期限が短くなることはありません。

A　 車検の有効期限は、車検証に「有効期間の満了する日」が表示されています。
※電子車検証では、表記されておりません。

A　 以下のものをご用意ください。
1. 車検証
2. 納税証明書
3. 自賠責保険証

A　 特に大きな整備箇所がなければ、基本的には午前10時までにお預かりして、当日夕方にお渡しいたします。

A　 代車は無料でご用意いたします。
※事故・トラブルがあった場合は、一切責任を負いません。

A　 車検切れのお車でも車検を受けることはできますのでご安心ください。
ただし、車検切れの場合は公道を走ることができないため、仮ナンバーを取得してからご来店ください。
また自賠責保険は通常より1か月多い、25ヶ月間加入する必要があります。

A　 他人名義の車でも大丈夫です。名義変更をしなくても車検は受けられます。必要書類も通常と同じです。
※名義変更も承っております。

A　 法人名義でも通常と同じ必要書類がそろえば、車検を受けることができます。

A　 車検証が旧住所のままでも車検を受けることができますが、住所変更があった時から15日以内に変更手続きをすることが法律で定められていますので、できるだけ早く変更手続きを行って下さい。

A　 車検と同時に名義変更や住所変更も承ります。
結婚して姓が変わった場合や、引っ越して住所が変わった場合、所有者が変わったけど名義変更していない場合など、車検時にご相談ください。

A　 車検証がない場合、車検を受けることが出来ません。車検実施前に再発行（有料）が必要ですので、ご相談ください。